キューブ(日産)の買取相場・査定価格

キューブ(日産)の買取実績や年式・走行距離・グレードごとの相場価格をご覧いただけます。

日産 キューブの車種サムネイル画像

日産 キューブの買取参考相場

5.5万円 〜 198.1万円

下取り価格5.0万円 〜 188.2万円
年式1998年 〜 2020年
走行距離0km 〜 170,000km

※2026年3月現在

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日産 キューブの高額売却のコツ

日産 キューブは2020年に22年の歴史に幕を閉じましたが、その「道具感」と「居心地の良さ」を両立した唯一無二のパッケージングは、現在の中古車市場でも高い希少価値を生んでいます。特に最終型のZ12型は、低燃費化が進んだ2012年以降のモデルを中心に、依然として安定した買取相場を維持しています。高額売却を実現するためには、デザイン面だけでなく、メカニズムや内装テーマといった「キューブ特有の付加価値」を正確に評価に繋げることが肝要です。

お得に売るための基本情報

  • 準備
    「リラックス空間」が最大の売りのため、内装のコンディションが査定を左右します。特にZ12型の特徴である「波紋模様」のルーフライニングや、障子をモチーフにしたサンシェードに汚れや破損がないか確認しましょう。また、1.5LのHR15DEエンジンは信頼性が高いものの、定期的なオイル交換記録(整備手帳)があることで、中古車としての「商品力」が一段と高まります。
  • 売る時期
    アイドリングストップ
    が搭載され燃費が向上した2012年10月以降のモデルは、今なお高い需要があります。自動車税の更新時期はもちろんですが、キューブの場合は「状態の良い個体」が市場から減り続けている今が、希少性を活かして高く売る絶好の機会です。
  • 高く売れる理由
    ライバル不在のデザインに加え、実は「中古車輸出」の需要があることも高値の理由です。特に走行距離が10万kmを超えた個体であっても、日本製のコンパクトカーとして海外で評価されるため、国内相場以上の価格が付くケースが多々あります。
  • 車種固有の強み
    インディゴブルー
    ラウンジブラウンといった、世代ごとの人気内装テーマ車は指名買いが入ります。また、オーテックジャパン製の「ライダー」や「アクシス」は、専用のフロントグリルやシート地により、標準車とは別格の査定額が提示されることが一般的です。

損をしないための注意点

  • 準備でやってはいけない事
    キューブは「純正のトータルコーディネート」が重視される車です。市販のシートカバーや派手なステアリングカバーを取り付ける際は、元の純正シートにスレや跡が残らないよう注意してください。また、日産純正ナビの地図データが古いからといって、無理に安価な社外品に交換すると、アラウンドビューモニター等の純正機能が損なわれ、減額対象となる場合があります。
  • 車種固有のトラブル
    Z12型の一部で見られる「CVTの滑り」や「パワーウィンドウの異音」は、査定時の重点チェック項目です。特にCVTフルードの交換歴がない過走行車は注意が必要です。不具合がある場合は、無理に隠さず「現状」として伝えることで、オークション形式での適切なマッチングが期待できます。

査定員のチェックポイント

  • インテリアの「質感」の維持
    キューブのファブリックシートは肌触りが良い反面、擦れや毛玉ができやすい性質があります。特に運転席のサポート部分の状態は、大切に乗られてきたかどうかの指標になります。
  • 死角の傷(左後方)
    左右非対称のデザインにより後方視界は工夫されていますが、ボックス型のボディゆえに左後方の角を擦っている個体が多く見られます。バンパー角の傷の有無は、加減点の分かれ目です。
  • 電装系(インテリジェントキー等)
    スマートキーの予備があるか、プッシュエンジンスターターの反応は良好かといった、日常の使い勝手に直結する部分も精査されます。

注目の純正パーツと社外パーツ

キューブは「自分らしさ」を表現するカスタマイズが盛んな車種ですが、査定において特に評価されやすいのは、後付けが難しいメーカーオプションや、ブランド力のある専用パーツです。

  • スタイリッシュガラスルーフ
    圧倒的な開放感を生むこの装備は、キューブのアイコン的オプションです。装着車はそれだけで「買いたい」という層が一定数存在するため、安定した評価に繋がります。
  • バイキセノンヘッドランプ
    夜間の視認性を高めるだけでなく、フロントマスクの印象を精悍にするため、ハロゲンランプ車よりも中古車市場での引き合いが強くなります。
  • オーテック専用16インチアルミホイール
    「ライダー」や「15X Vセレクション」等に設定される純正アルミホイールは、デザインの整合性が高いため、傷がない状態であればプラス評価のポイントとなります。
  • クラシック調シートカバー(社外品)
    「カバナ(CABANA)」などの高品質な車種専用シートカバーは、キューブの雰囲気を壊さないため、社外品であっても例外的に好意的に受け取られることがあります。

世代別の特徴とリセールへの影響

  • 3代目:Z12型(2008年 - 2020年)
    「ピースフル・リラックス」を体現した完成形。2012年のマイナーチェンジでアイドリングストップを採用し、燃費性能(JC08モード:19.0km/L)が向上したモデルがリセールでは最も有利です。
  • 2代目:Z11型(2002年 - 2008年)
    角ばったフォルムと左右非対称ウィンドウの先駆け。現在は低価格帯が中心ですが、特別仕様車の「トラビス」や、内装に拘った「アジャクティブ」は、根強いファンによる買い支えがあります。
  • 1代目:Z10型(1998年 - 2002年)
    5ナンバーサイズのコンパクトワゴン。市場流通量は極めて少ないですが、初期の角型デザインを再評価する動きもあり、非常に状態が良い個体に限り、稀に高値が付くケースも見られます。

世代ごとの買取実績

3代目(Z12型)

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2025/03/21

2014年
17,000km

¥273,460

2024/06/03

2015年
74,033km

¥211,010

2024/11/29

2015年
102,288km

¥177,310

2024/03/18

2012年
28,924km

¥128,260

2代目(Z11型)

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2025/02/28

2005年
204,968km

¥17,390


人気カラーの傾向

キューブはその形状から、膨張色や明るい色で「大きく見せる」か、濃色で「モダンに見せる」かで人気が二分されます。

  1. ホワイトパール
    圧倒的1位のカラー。汚れが目立ちにくく、世代を問わず選ばれるため、リセール時のマイナスリスクが最も低い色です。
  2. ビターショコラ
    Z12型のイメージカラー。シックな茶色はキューブの家具のような内装と相性が良く、特に「おしゃれな中古車」を探している層に支持されています。
  3. アクアミント
    パステル調のこの色はキューブのアイコン的存在です。他車種では敬遠されがちな色味ですが、キューブにおいては「この色だから欲しい」という指名買いが多く、安定した相場を形成しています。

カラー別買取実績

ホワイト系

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2025/11/07

2009年
99,862km

¥23,120

ブラウン系

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2025/01/17

2013年
92,036km

¥32,060

グリーン系

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2024/06/03

2015年
74,033km

¥211,010

2024/11/29

2015年
102,288km

¥177,310


日産 キューブの買取に関するよくある質問

Q. 走行距離が15万kmを超えていますが、値は付きますか?

A. キューブは海外でも根強い人気があるため、過走行車であっても部品取りや輸出用として価値が残ることが多いです。特にセルカのようなオークション形式であれば、そうした販路を持つ業者が直接競り合うため、状態が良い車両には驚きの価格が付く可能性があります。状態が多少悪かったとしても、相場通りの価格がつきやすいです。

Q. 車検が切れているのですが、そのまま売ったほうがいいですか?

A. はい、そのまま査定に出すことをおすすめします。車検を通す費用(数万円〜十数万円)をかけても、その分が丸ごと査定額に上乗せされることは稀です。無駄な出費を抑え、現状で売却するのが最も効率的です。

Q. 「インディゴブルー」の内装は査定で有利になりますか?

A. 有利になります。キューブは内装のテーマによって中古車価格が変動する珍しい車種です。特にデニムのような風合いのインディゴブルーは、男女問わず人気が高いため、プラス査定の大きな武器になります。

セルカ編集部
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