マスタング(フォード)の買取相場・査定価格

マスタング(フォード)の買取実績や年式・走行距離・グレードごとの相場価格をご覧いただけます。

フォード マスタングの車種サムネイル画像

フォード マスタングの買取参考相場

0.0万円 〜 1952.5万円

下取り価格0万円 〜 1893.9万円
年式1965年 〜 2021年
走行距離0km 〜 150,000km

※2026年3月現在

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フォード マスタングの高額売却のコツ

フォード マスタングは、2016年のフォード日本撤退により、正規ディーラー車の希少性が極めて高まっています。競合他社の分析によると、単なる「アメ車」としての査定ではなく、特定の限定車や走行性能の劇的な変化(独立懸架サスペンションの採用など)が査定額を大きく左右することが判明しています。これらを踏まえた高額売却の戦略を解説します。

お得に売るための基本情報

  • 「50 Years Edition」など限定車の価値
    2015年に登場した「50イヤーズ エディション」のような日本導入記念モデルは、中古車市場での指名買いが非常に多いため、標準モデルよりも一段高い相場が形成されています。
  • 第6世代(2015年〜)の走行性能への評価
    第6世代からリアサスペンションに独立懸架方式が採用され、欧州スポーツカーに近いハンドリング性能を得たことで、旧来のアメ車ファン以外の層からも需要が拡大しています。この「扱いやすさ」は、現在のリセールバリューを支える大きな要因です。
  • V8エンジンとエコブーストの市場性の違い
    伝統の「V8 GT」はコレクターズアイテムとしての価値が強く、維持費の安さから実用的なスポーツカーを求める層に人気です。自身の車両がどちらの層に刺さるかを把握して交渉に臨むのが得策です。
  • フォード認定サービス拠点の活用記録
    撤退後も国内に存在する「フォード認定サービス拠点」での整備記録簿は、並行輸入車にはない最強の信頼の証となります。

損をしないための注意点

  • バッテリーコンディションの維持
    マスタングは電装品が多く、バッテリーが弱まると「スマートウィンドウ(ドア開閉時に窓が上下する機能)」やセキュリティに不具合が出やすくなります。査定時にこれらの動作が不安定だと、高額な修理費用を想定した減額を受けるリスクがあるため、事前の充電や交換が推奨されます。
  • 安易な並行輸入パーツの装着
    本国アメリカから直接パーツを取り寄せるオーナーも多いですが、日本の車検基準に合わないマフラーや灯火類は、査定時には「純正戻し」のコストとして引かれるケースが多いです。パーツ変更をした際は、必ず純正品をセットで提示しましょう。
  • TPMS(タイヤ空気圧監視システム)のエラー放置
    マスタング特有の警告として多いTPMSのエラーは、単なるセンサーの電池切れであることが多いですが、放置すると査定員に足回りの不安を抱かせます。小さな不具合こそ、事前に解消しておくことが損をしない秘訣です。

査定員の査定時の観点

  • コンバーチブルの「幌(ソフトトップ)」の状態
    オープンモデルの場合、査定員は開閉動作の異音だけでなく、幌の縮みによるAピラー付近からの雨漏り跡や、リアガラスの剥がれを厳密にチェックします。
  • 内装:樹脂パーツのベタつきとレザーの擦れ
    特に第5世代(S197型)以前のモデルでは、内装樹脂部分の経年劣化が確認されます。また、バケット形状の強いシートはサイドサポートが擦れやすいため、ここが綺麗な個体は非常に高く評価されます。

注目の純正パーツと社外パーツ

フォード マスタングのカスタム文化は深く、特定のパーツは車両の魅力を倍増させます。ただし、査定においては「純正のアップグレード」であるかどうかが鍵となります。

  • パフォーマンスパッケージ(純正)
    ブレンボ製ブレーキキャリパーや大型ラジエーター、専用サスペンションが含まれるこのパッケージは、走りにこだわるユーザーにとって最大の付加価値となります。
  • Shakerプロオーディオシステム
    トランク内にサブウーファーを備えたこのシステムは、マスタングらしい豪快なカーライフを象徴する装備として、内装評価のプラス要因になります。
  • マグネライド・ダンパー
    路面状況に応じて瞬時に減衰力を調整するこの先進装備が搭載されている個体は、乗り心地と走行性能の両面で高く評価されます。
  • 車検対応マフラー(Borla/Magnaflow等)
    社外品であっても、日本の排ガス・騒音規制をクリアした証明書がある有名ブランドのマフラーは、マスタングのキャラクターに合致するため、プラス評価に繋がる場合があります。

世代別解説とリセールに影響する特徴

マスタングは世代交代のたびに「伝統への回帰」と「現代化」を繰り返してきました。

  • 第7世代 S650型(2023年〜)
    最新のデジタルコックピットを採用。日本国内への正規導入がないため、並行輸入された個体は、最新を求める富裕層向けに極めて高いプレミアム価格で取引されます。
  • 第6世代 S550型(2015年〜2023年)
    世界戦略車として洗練されたデザインに進化。特に2018年以降の後期型は10速ATが採用され、燃費と加速性能が向上したことで、リセールバリューが一段と強化されています。
  • 第5世代 S197型(2005年〜2014年)
    「モダンレトロ」の先駆け。2011年以降の5.0L V8エンジン搭載車は、その荒々しいキャラクターから、あえてこの世代を指名買いするファンも多く、価格高騰が続いています。

世代ごとの買取実績

第6世代(S550型)

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2025/09/15

2021年
21,800km

¥5,788,650

2024/12/23

2022年
52,748km

¥4,771,360

2024/08/19

2022年
31,568km

¥3,883,400

2025/05/23

2023年
11,801km

¥3,806,820

第5世代(S197型)

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2024/03/18

2014年
95,150km

¥2,028,120

2025/01/24

2008年
78,170km

¥981,830

2025/11/17

2013年
123,887km

¥463,080


人気カラー

マスタングにおいて、カラーは単なる「色」ではなく「キャラクター」を決定づける要素です。

  1. ブラック(シャドウブラック)
    最も重厚感があり、どの世代でも不動の人気NO.1です。傷が目立ちやすい色ですが、丁寧に磨き上げられたブラックは、オークションで最も高値を引き出しやすいカラーです。
  2. ブルー(グラバーブルー / ベロシティブルー)
    マスタングのヘリテージを象徴するカラーです。特に「グラバーブルー」は1970年代から続く伝統色として、ファンの間でプレミアムな価値を持っています。
  3. ホワイト(オックスフォードホワイト)
    スポーティさと清潔感を両立し、ストライプ(シェルビー風カスタムなど)が最も映える色として、幅広い層に支持されています。

カラー別買取実績

ブラック系

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2025/09/15

2021年
21,800km

¥5,788,650

2025/05/19

1998年
42,555km

¥5,601,480

2024/12/23

2022年
52,748km

¥4,771,360

2025/02/14

2021年
27,368km

¥3,508,590

ブルー系

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2024/08/19

2022年
31,568km

¥3,883,400

2025/05/23

2023年
11,801km

¥3,806,820

ホワイト系

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2025/01/24

2008年
78,170km

¥981,830


フォード マスタングの買取に関するよくある質問

Q. フォードが日本にいない今、正規ディーラー車の優位性はありますか?

A. 非常にあります。撤退後も国内の有力な輸入車ディーラーなどが「フォード認定サービス拠点」を運営しており、そこでメンテナンスを受けてきた履歴がある車両は、並行車よりも確実に高く評価されます。

Q. 直4ターボのエコブーストは、将来的に値崩れしやすいですか?

A. いいえ。確かにV8モデルは投資的な価値もありますが、エコブーストは日本の自動車税制度に適合しやすく、日常使いを求める層からの需要が厚いため、中古車市場では非常に安定したリセールを維持しています。

Q. セルカのオークションは、マスタングのような「マニアックな車」の売却に向いていますか?

A. 大変向いています。マスタングの真の価値(限定装備や希少色など)を理解している輸入車専門店やアメ車専門店が直接入札に参加するため、一般的な下取り価格よりも大幅な上積みが期待できます。

セルカ編集部
監修セルカ編集部

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